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屋根採光とは
ガラス瓦と、簡単に施工し雨仕舞できる下地ユニットでつくる、瓦屋根専用天窓です。 下地ユニットを横(連窓)を並べたり、縦(段窓)に並べたり、さらにこれらを組み合わせ、L字型や大面積のトップライトもデザインできます。また、ガラス瓦は、太陽光線の透過率がきわめて高く、提膨張で熱に強いホウケイ酸ガラスでつくられています。普通の瓦同様、雨の進入を防ぎ、下地ユニットとの組み合わせで二重の防水効果があります。 |
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主な特徴
採光性能がすぐれています。 |
ガラス瓦は太陽光線の透過率がきわめて高く、低膨張で熱に強いホウケイ酸ガラス※でつくられています。 ※ホウケイ酸ガラス…理化学機器や耐熱食器などに用いられているガラスで低膨張・高透過率が特徴です。 |
設計自由度の大きなシステムです。 |
下地ユニットを縦横に並べて、必要に応じた大きさとデザインのトップライトを設計できます。 |
施工性にすぐれています。 |
従来のトップライトと異なり、垂木の間にガラス瓦下地ユニットを組み込むだけで、野地板開口部を施工し、雨仕舞することができます。 |
雨仕舞も安心です。 |
ガラス瓦は普通の瓦同様、野地板部にほとんど雨を侵入させません。また、野地板部ではアルミ枠にニューSG※を組み込んだ下地ユニットが雨水の浸入を防ぎます。二重防水の安心できるシステムです。 ※ニューSG…「レキサン」エクストラ・シリーズで耐侯性の高いポリカーボネートシートです。 |
結露対策を施しています。 |
下地ユニットには、ニューSGやアルミ枠の室内側に発生した結露を外に逃がす特殊機構が施されています。 室内への水滴落下をクリアりました。また、下地ユニットのアルミ枠にはPVCをかん合させ、断熱性を高めて結露発生を抑制しています。 |
下地ユニットは強度と耐侯性にすぐれています。 |
ガラス瓦の下地ユニットに採用したニューSGは、アクリルの約30倍の強度があり、まず割れることがありません。 しかも、太陽光線透過率が高く、耐侯性にすぐれ、変色、変質の心配もありません。 |
雨水による透明野地板の汚れ対策が施してあります。 |
ルーフィング材を伝わって流れてくる雨水が、ニューSG上に流れ込まないよう、アルミ枠の上部と左右に溝を装着。透明野地板が汚れにくい設計です。なおニューSGは、施工後室内側に取り外し、クリーニングすることが可能です。 |
内装制限がある場合は網入板ガラスを。 |
ガラス瓦下地ユニットには、網入板ガラス用の押縁が別売りアタッチメントとして用意されています。内装制限のある場合には、網入板ガラスをセットしてください。 |
延焼の恐れのある部分への使用について |
粘土瓦を使える地域でしたら、ガラス瓦を屋根材と判断すればガラスは不燃材ですので、使えると判断できます。 開口部と判断すると、建築主事の指導のもとオプションの網入板ガラスをセットすることをお勧めします。 (防火設備の認定は受けていません) |
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ガラス瓦 和53A型 JIS規格の粘土瓦「53A型」にサイズ、形状を合わせたタイプ。関東・中部地方を中心に使われます。 |
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ガラス瓦 和53B型 JIS規格の粘土瓦「53B型」にサイズ、形状を合わせたタイプ。中部地方を中心に使われます。 |
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ガラス瓦 和56・60型 JIS規格の粘土瓦「56・60型」にサイズ、形状を合わせたタイプ。近畿地方を中心に使われます。 |
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下地ユニット0404タイプ 部品セット品番 GK-0404 |
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主な特徴
施工事例
美しい屋根のために |
ガラス瓦採光システムは、従来の規格品トップライトとはことなり、屋根に凸凹をつくりません。 美しい瓦屋根をそのままに採光できます。 |
新しい住まいづくりのために |
建物の周囲4方向に新しく上方からの採光が可能になりました。 採光のデッドスペースがなくなり、ライフスタイル本位の設計が可能になります。 |
佐賀県の屋根工事ウラタは様々な瓦を使用してお客様のお住まいの安全を屋根のリフォーム等で贈ります。
屋根工事ウラタでは屋根採光ガラス瓦を使用した屋根のリフォームも行っており、
皆様のお住まいに太陽光を取り入れた、明るくエコな空間をご提供する事ができます。
ガラス瓦は、太陽光線の透過率がきわめて高く、設計自由度が高いので、
佐賀県や福岡県の皆様に自然光を取り入れた素敵なお住まいを屋根工事ウラタはご提案出来ます。